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企業の健康管理

2017/02/20 5:29 に Sae Goto が投稿
 今日のコラムは病気のお話し。近日中に私は二つのセミナーを控えていますが、会社の業績低下をいかに早く察知し、対応するか…という話をしようと準備しているところです。私自身、中小企業診断士は「中小企業経営の町医者です!」と常々申し上げているのですが、実は実生活も我が家では風邪ひきメンバーが。。。

 人間の病気も企業の業績悪化も、同じように伏線・兆候があります。それを見逃しても大丈夫なこともあれば、他の状況があまりよくないときに限って悪い結果に転んでしまうものです。そう、兆候が見えたり、はっきり見えなくても、何かを感じ取り手を打てば「備えあれば患いなし」。これが健康管理であり、企業の経営管理なんですね。ところが、「う~ん、なんだか調子悪いけど…もう少し様子見!」と無理を押してしまうと、ちょっとしたことがトリガーになって、雪崩のように体調不良や経営不振に陥ってしまいます。ほんと、会社も生き物です。そして一旦悪化してしまったり、病気にかかってしまった体は、しばらく寝ていないと良くならないのと同じく、企業の業績回復も外科的手術に似た荒療治をした後も、リハビリ期間を経て通常モードに戻るのです。

 「病来如山倒、病去如抽絲(ビン・ライ・ルー・シャン・ダオ、ビン・チュイー・ルー・チョウ・スー)」病気になるときは山崩れのように一気になるものだが、病気が治るのは、蚕の糸を抽出するように少しずつしか良くならない。本当にその通りです。この冬は家族皆元気で過ごしてきた!と思っていましたが、2月も終わりに近づいて、二人も立て続けに発熱。私もありがたいことに、次々とお仕事を頂いているので、体調維持はとにかく資産を守るのと同じように、きっちり管理しないと!!

 2月が終わっても三寒四温という、体も変調をきたしやすい時期が続きます。確定申告、決算期、学期末と、いろんなイベントもあるでしょう。でも、楽しく時を刻むためには、毎日の健康を企業も体も、しっかり管理しましょうね!!

病来如山倒病去如抽丝

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