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やる気がなにより

2018/04/09 8:05 に Sae Goto が投稿
 最近面談をさせていただいたお客様や、息子の少年野球の練習や試合を見ていて、「意欲」や「やる気」がどれだけ大切なのか、最近強く感じています。

 まず、お客様ですが、その方は、夢や希望が非常にクリアでした。それに向かって今は何ができて、何ができないのか、できないことについては、どのレベルの準備が必要なのか、積極的に行動し、自分の足や視聴覚を使って情報を収集されているのがよく分りました。また、或るモノを活用してビジネスをしたい、という仮説の元、それが実際どんなものなのか、自分の感性で経験しておきたい、という気持ちが自然に働き、休暇になるととの「或るモノ」を経験するために時間を使われている、とのことでした。そうやって自分の夢に向かって進む人というのは、意欲に満ちて、次々と自分で新しいハードルを設定していかれるのですね。

 一方、少年野球。これも低学年ならピッチャーがボールを投げ、それを打つ。打ったら1塁に向かって走る、というレベルで、なんとなく野球っぽいゲームはできます。また、小さい子供なら、持って生まれた天性とはそんなに関係なく、ボールに振れる時間が長ければ長いほど、上手くなれます。しかし、高学年になってくると、理論や次のアクションについて考える事が必要になってきますよね。そして、ここでレベルの分岐点が見えるような気がしています。

 意識があるか、ないか。
 ただ打てば楽しい、言われたことだけはする、という子は、ゲームの先を読むということ、基本は何で、今はその基本をどう運用すべきか、ということ考えません。自分から上手くなるにはどうするかを考えて練習しないのです。逆に、やる気の有る子はテレビ等を見てプロのまねをしたり、年鑑でデータを調べたり、考えながら練習するので、非常に有意義な練習時間になり、思考力の伴う上手さが身につくようです。

 何よりも、意識、意欲。これがあれば、失敗しても、すぐに来た道を戻り、やり直せるんです。そして、従業員やチームメンバーにそんな意識を持って行動して欲しかったら、経営者はその「やり方を教える」のではなく「そう思わせる環境」を創ることが大切ですね。「求知若渇:チィウ・ジー・ルオ・クー」、知識を得たい!と渇望すること。私もボチボチでもずっと、知識や新しいことを追い求めて行こうと思います。

求知若渴 [qiu2 zhi1 ruo4 ke3]

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