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雨後のたけのこ

2017/06/05 7:35 に Sae Goto が投稿
 今日は、ここ、東京では局地的に雷雨がかなりひどく、自宅に子供達と居ても何度もフリーズしてしまうほどでした。みなさん、お変わりありませんか?そんな雨後にふさわしい?中国のことわざを思い出しました。「雨後の竹の子!!」日本語でもありますよね。雨後の竹の子のように、次々と、色んなことが起こる様子。「雨后春笋(ユィー・ホウ・チュン・スン)」、読み方こそ違えど意味は同じ。私も3月は長男の卒業やら仕事も期末のこともあり、どうしようもないほどてんてこ舞いでしたが、新年度始まったら始まったで、もう退屈する暇もないほど、ありがたい日々。本当に、竹の子のように、次から次へと色んなことが公私ともに起こりました。

 そんな中で、一番大切にしていることは…もちろん、からだを壊さないように、適宜休息をとったり、楽しい気持ちになれることを積極的に取り入れたりすること。でも健康面以外に大事に思っていることは…私の場合は二つあるでしょうか。一つは、「どうせ一つずつしか片づけられないのだから、とにかく一つずつ丁寧にやる」ということ。もう一つは、「ものごとは、考え方・捉え方で楽しくも悲しくもなる。プラスになるように捉えよう!」ということです。

 前者については、忙しい時に限って、(きっと誰でもだと思いますが)一度に色んなことのピークが重なるものですよね。そんなときはパニックになって、すべて投げ出したい気分になります。でも、そんなことは皆にもあること。そのために助けてもらえるようなパートナーといつでも関係を良好にしておくこと、今後も長くお付き合いしていただきたいお客様にも、いつもと同じような態度で接することを心がけていたいものです。そうすれば、一つ一つ、なんとか片付くものなんだろうと思います。後者についても心の持ちようということでは変わらないかもしれませんが、次々襲い掛かる無理難題を災難と思うか、自分のトレーニングと考えるかで、取り組む姿勢が全く違ってきます。嫌だな…と思いながらやって、上手くいった例はないですよね?小さい子供でもそうでしょう。毎日毎日、サッカーが好きでボールを蹴っている子はどんどん上手になり、体育の授業で苦手意識をもって球技に参加する子は(私も小さい時はそうでした)いつまで経っても上手くはならない。

 分かってはいることなんですが、日常の忙しさは、そんな理論も飲み込んでしまうもの。忙しさに飲み込まれないように、春の笋(たけのこ)がニョキニョキ出てくるのを、ちょっと深呼吸して笑顔で迎えてみたら、楽しくやり過ごせるかもしれませんね!

雨后春笋 [yu3 hou4 chun1 sun3]

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