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御託は要らないから…

2015/08/23 7:05 に Sae Goto が投稿

 八月前半は、中国パートナーとの国内出張に、家族旅行、そしてお盆の帰省と、あちこち移動しながらもIT技術の進歩により半分仕事もあるような、休暇のような日々を過ごしてきましたが、先週からまた、東京での日々が再開しました。リフレッシュしたとは言え、長旅の片付けや日常再開のための諸々準備なども山盛り待ち構えていてくれ、さらに先月から詰めておいたあちらこちらの面談約束のための企業訪問など、目の回る一週間でした。

 

確かに、家の事だけでも、そう簡単ではないのに、そこまでして仕事をしないといけないの?と考えられもするのですが、私はどんな仕事でも、始めて直ぐに軌道に乗るものではないと思っています。それは子育てと同じで、心を込めて、短期的にも長期的にも考えながら、臨機応変に、でも中心はぶれることなく継続することしかない、と。

 

ただ、それは無鉄砲・無茶・無謀、ということではありません。ひとつの柱を決めたら、それに向かってとにかく行動すること、間違ったら反省して直してみて、それで問題なければまた走り出すこと、その繰り返しだと思います。ひたすらに、がむしゃらに。

 

ちょうどそんな言葉を、中国語の本で見つけました。「不管三七二十一(ブー・グワン・サン・チー・アール・シー・イー)」「不管(ブー・グワン)~」とは、「~に関係なく、関わりなく」の意味で、あとは掛け算の九九、三七二十一。そう、直訳すると「三七二十一に関わりなく」ということ。時々「四六二十四に関わりなく」とも言うみたいですね。要はセオリーばっかり言ってないで、まず行動、そんなニュアンスなんでしょうか。

 

中小企業診断士の試験を合格するには、沢山のマーケティングや経営理論の専門用語を勉強しなければなりません。そして実践の場では、思わずそんな言葉を使ってしまいたくなるのですが、その言葉は、今の目の前のクライアントさんに響く言葉でしょうか?何やら雲をつかむような、難しいような、なんだか明確に理解しにくいような言葉ではないでしょうか?それよりも、実際の事例や体験談等を交えて話した方が、自分も相手も、しくりすることはないでしょうか?

 

より心に響く、そして行動に移して頂ける言葉やお話をアウトプットできるよう、私もまた、ただひたすらに、できることから挑戦し、経験値をアップしていきたいです。そう、三×七=二十一であっても、なくても、どうでもいいから、まず突っ走りましょう!!体調管理もしながら、ね!


不管三七二十一 [bu4 guan3 san1 qi1 er4 shi2 yi1]

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