ちょっとお知らせしたいこと
毎週…といいたいですが、できるだけ毎週…?
コラムを書いております。その他、何かイベントやチャレンジしていることなど、
徒然なく書いておりますので、ご覧いただけましたら幸いです。
毎週…といいたいですが、できるだけ毎週…?
コラムを書いております。その他、何かイベントやチャレンジしていることなど、
徒然なく書いておりますので、ご覧いただけましたら幸いです。
先日、或る会社さんとお話している際、
こんな話題が出ました(完全再現ではなく、一般的な表現に調整しています)
業務上自立は大切だけれど、
結局完全な人間はいないので、
磨くべき自分のスキルの中でも
『うまく人に助けてもらう』
っていうことは、非常に大切ですよね。
しかも、
仕事に対して真面目で責任感が強い人ほど
抱え込んで疲れてしまいがちなので、
『うまく人に助けてもらう』こと
実践してほしいですね。
と。
ここ数回、アウトソーシングの利用について
コラムを書いていますが、
サービスとして、ビジネスの一環で「助けてもらう」ことを
利用するときのポイントを挙げています。
「自分でやらなきゃ!」も大切、でも
アウトソーシングを使えるなら、上手に頼ることも大切。
そうやって「継続」していきましょう、というお話。
今週のコラムはこちらです。
経営コンサルティングをしていて、よく社長さんから聞く言葉に
「ウチは普通の会社じゃないんで」
「この業界、ちょっと普通じゃないんですよ」
…普通って、どんな状況でしょうか?
ちょっと分からないのですが、要は「特殊なので、そんな簡単に色々変えられないよ」ということなんでしょう。
その一方で、
「この業者、委託料払ってここを依頼しているのに、ここはサービス外ですってやってくれないんですよ。普通○○って、ここまでですよね~」
など、特殊だと仰ったのに、
普通はこうだ!とご意見されます。
あれ?その「普通」は業界のあるいは御社の「普通」では?
卵焼きにお砂糖を入れるのが「普通」の人、
お塩だけ入れるのが「普通」の人、
色々あるように(!?)
自分達が特殊だ!と、思えば思うほど、
お取引は慎重に!
阿吽の呼吸では進みませんよ!!という、
今週のコラムはこちらです。
私自身は「中小企業診断士」なので、もちろん中小規模の企業様のご相談を受けることが中心です。企業を経営していると、社会やトレンドの変化と共に、顧客の考えや状況も変り、それに対応していく必要が生じます。
本業だけでもそのような「イノベーション」が必要となり、多くの労力が必要となるのに、さらには経営インフラであるインターネット・サービスの種類・内容も日進月歩。ついて行くのは大変ですよね。さらには!様々な法改正による経理面・労務管理面の対応…会社経営は本当に簡単ではありません。
だからこそ!!従業員を増やすことなく、会社の機能を効率的に増やすため、外注(アウトソーシング)サービスを活用されるのですが、必ずしも委託者である企業様の意図を100%汲んでくれている、とは限りません。(汲んでくれている、と思い込むのもリスキーです)どんなことに注意すればいいでしょうか?
今週のコラムは、こちらです。
「はたらく」とは、「はた(傍)の人がらく(楽)になること」、なんて言われたりもしますよね。滅私奉公というか、若干昭和チックな自己犠牲を良しとするような言い回し…ではあります。令和の働き方改革の時代には、ちょっとそぐわないかもしれません。
ただ、本質は間違っていないと思います。働くことは経済活動。誰かの何かの役に立ち、その対価を受けとり、生活の糧にするのですから。
でも!!誰だって楽をしたい。楽しくないより楽しい方が良いに決まっています。それに楽しくない、しんどい、早く終わりたい!!と思って作業に臨むと、集中力も切れやすく、ミスの元にもなり、結局余計に働くことになってしまったりもします。
ということは!やっぱり仕事の中に、楽しめる要素を含めるって、経営者が従業員に対して環境整備を行う大事な部分ではないか、と思うのです。どんな仕事なら、どんなことならウキウキ、ワクワクできるか!
今週のコラムは、こちらです。
ルールがないから作成する、総務部の方々は大変です。色々調べて、色んな方のご意見をうかがって、ようやく明文化できたぞ!と、社内で掲示しても、皆さん忙しくて見向きもしてくれない。
「先日決めたルールについてですが…」と言っても「え?いつの?なんだったけ?」というような反応…辛いですよね。やはり「自分事」でないから。
社内ルールのみならず、事業の目標や予算にしても同じです。結局他人が作ったものは、自分のものとして腹落ちしないのが人間なので、なにかもう一工夫必要なのです。そのひとつが…「継続」です。
一回のやりとりで全てを覚えられるわけではありません。覚えられたとしても、腹落ちして、自分のものとなっているか、というのは別の話です。人によって、得手不得手があるので、差があるかもしれませんが、継続して、何度も頭や言葉を通して、社員皆さんの意識に定着するよう、自分事になってもらうよう、経営者はなんとかマンネリ化しないような継続を考えてみましょう!
今週のコラムは、こちらです。
経営者さんのお悩みに多い「従業員に自分事として考えてもらえない」シリーズ、その4です。確かに自分はこんなに努力しているのに、なんで分かってもらえないのかな…という気持ち、お辛いですよね。
しかし、一度従業員側の考え方をなぞってみましょう。「何かをやれ」と上司から言われる、「やり方は自由、任せた!」などと言われる。「どうだ、やる気はでるだろ?」…どうでしょう?常々その会社の方針、方向性が発信されていて、自分の役割が明確なら分かりやすいかもしれません。でもそれが無い場合…何をしたら良いのか、分かりませんよね?
経営者さんは確かにお忙しいです。やることてんこ盛りです。何かをやってもらうために雇用されているのですが、そこまで手がかかるの~?と思う前に、何かをやってもらうために十分な情報と、いつでも聞けるような体制を整えておられるでしょうか…?
今週のコラムは、こちらです。
昨日節分、そして今日は立春と、暦の上では春のようなのですが、まだまだ朝夕の冷え込みもあり、どうもまだ、春は遠いな…という感じです。
そして!皆さまの会社経営の春も、やってきそうでしょうか?お悩みはもちろん、業績、資金繰り…もそうですが、ほとんどの場合、人間関係だったりします。ではなぜか?…自分事として仕事をとられてくれないから…。
その原因と対策について、ちょこっとシリーズで考えていますが、今日は入社時の会社側の初動について考えてみました。
今週のコラムは、こちらです。
2025年が始まった!!と思ったら、もう1月が終わろうとしています。
昨年末から、「社員さんに自分事として捉えてもらうため」のコラムをシリーズで書こう!と思っていたのに、こんな時期になってしまい、申し訳ございません!
でも、企業経営の成否を握る!といっても過言ではないほどの大切なことなので、なんとか続けて書いて行こうと思います!
今日は「その2」です。どうすればよいか、対策の前に、対策を講じても効果がある土壌かどうか、これがなければいくら対策しても、びくともしません!
さて、どんな内容でしょうか。今週のコラムはこちらです。
2025年、始まりました。皆様、旧年中は大変お世話になりました。そして、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
今年はへび年。へびは、何度も脱皮を繰り返すことから、古くから成長や再生のシンボルとされ、弁財天は白蛇の化身と言われています。当社も12年目、ということは初めてのへび年。これまでの経験やノウハウの土台に、新しい風を取り入れ、顧客企業様の良きへび年のサポーターとなれるよう、精進したいと思います。
寒さ厳しい年初となっております。皆様お身体にはどうぞご自愛いただき、元気にビジネスを盛り上げましょう!
2025年1月吉日
株式会社チアーマンサポート
代表取締役 後藤さえ
最近の専門家派遣での経営者さんの愚痴で、あまりに同じ事が続きましたので、ちょっと内容を分析して、プロセス毎の解決方法を考えてみることにしました。
社長さんが社長になられた頃の社会、文化、国際情勢、インターネットの普及…全部違いますよね。「俺たちの頃は…」なんて、たまにお酒の席で愚痴るのはよいですが、会社でそんなこと言っていると、大切な若者が逃げていきますよ~。
どの業種もどの企業さんも軒並み人材不足。どうやって前向きな会社にしていこうか、ちょっと一緒に考えて行きましょう!!
今週のコラムはこちらです。
「よし、この件は君に任せた!」と、上司から言われた部下。ここが正念場だと一生懸命頑張ります。モチベーションも上がります。
しかし。
経過や結果を報告しても上司は他人事だったり、酷いときには任せたことを忘れていたり。これではアップしたモチベーションも下がりまくります。
支援先でも「やっておけよ」と命令したら全て完了!という方、少なくありません。命令口調なので、部下は反発し、どうせフォローしないだろうと分かっているので、まともにやっておこうともしません。そして当然上司は怒ったり、他に「この部署はダメ」と愚痴ったり。
仕事の内容も大事ですが、やはり職場は人と人との交流の場。頼られている、という気持ちが人をやる気にさせ、「いつでも最後は責任もつからね」という上司のメッセージが「いや、心配はかけさせない!」という部下の気持ちにも繋がります。
ポーンと渡しちゃうと楽なんですが、長く続く人間関係、「いつでも見てるよ」力を、管理職の皆さんは、ちょっと鍛えてみませんか?コラムはこちらのページです。
10月も、もう終わりに近づいているのに、まだ扇風機も働いている、今日この頃です。如何おすごしでしょうか?
9月は出張、10月は講師のオシゴトを色々いただきまして、かなり自身の容量をオーバーしておりました。サービス業の宿命、などというと聞こえは良いですが、自分で自分の仕事のコントロールもできないのか!!とも言えます。
オシゴトをいただけることはありがたいのですし、自分がやりたいときにやりたいことを、というのは(誰でもですが)無理な話です。そうやって小さい失敗をしたり、成功をして喜んだりしながら経験則を増やしていくのですが、今度は経験に甘んじるな!と自分に言い聞かせるコラムを書いてみました!
今週のコラムは、こちらです。
文字通り、8月はホームページ更新を「夏休み」してしまいました。忙しくしていた分、色々と進歩があった(と思いたい)一ヶ月でした。そして!!株式会社チアーマンサポートの第11期が終わりました。
当社は2013年9月4日に設立、8月が決算期です。個人事業を法人成しただけ、という組織でなく、業務委託でもよいから、自分の弱みをカバーできるように、チームを作りたい!!との思いから、良きパートナーさんたちに恵まれ、そして何より、素敵な企業経営者さまとの巡り会いでここまで来ることができました。心よりお礼を申し上げます。
これから12年目…人間で言えば、小学校6年生に進級したような年齢。まだまだ口ばかりが達者になって、親の言うことも聞かなくなる時期です。そんなピュアな経営者ではございませんが(子どももとっくに小学校を終えてきていますし…)、いつまでも気持ちは若く明るく、頭は柔軟に、考えは前向きに、そして健康で12年目も過ごしていきたいと思います。
12年目の初めに、こんなことを考えてみました。今週のコラムは、こちらです。
「コンサルティング事業」と聞いて、多少のうさん臭さを感じてしまうのは、「八百屋さん=野菜を売っている店」「運送業=ものを運ぶサービス」といったように、明確な商品イメージがないから、だと思います。
だからこそ!!誰でもできるものじゃない、自分にしかできないものを!!と考えるのですが、「自分にしか…」が強すぎると、「あんたの話を聞きたくてコンサルティング受けてるんじゃない!」という結果になりますし、「売上が伸びなくて困っている」というテーマに対し、さんざんヒアリングをして「こことそことあそこが悪い」とピックアップし、それで助言とする、というほどタチが悪いもん、ありませんよね~。だって、悪いことというより、どうすればいいか、知りたいのに…。
もちろん、その相談者の事業については、コンサルタントが熟知しているとは限らない、でも第三者として、外部環境と内部環境と両方冷静に見られて、「どっちのほうに向かって、まずはこれからやると良いよ!」と、一歩が踏み出しやすくなる助言ができてこそ、「売上が伸びなくて困っている」の答えになると思うのです。難しいですけど。
そんなことを考えております。 今週のコラムは、こちらです。
今日は中小企業に限らず、大企業でも、「レポート書くのが苦手!」という方にありがちな、「仕事だから特別」と思ってしまう、一種の「気負い」についてコラムを書きました。子供のころから文章を書くのが苦手の方に限らず、なんなら子供時代何時も作文で褒めてもらっていたような方でも陥りやすいことなのです。
それは「仕事は日常生活と違って特別である」とか「賢い書き方にしたい」とか、本来の仕事以外のキモチが先に立ってしまって、仕事の本質からかけ離れてしまっていることが原因のようです。本来の仕事とは;
より良い商品・サービスを創造する、提供する
また利用してもらえるような仕組みを工夫する
無駄のない、失敗の少ない製造・提供方法を考える
まったく異なるツールを使って効率的に製造・提供する
…といった、如何に売上をや利益を増やすか、という、利益追求をする組織としては、ごく普通の営みです。それを、文章化してほしいのですが、どうも肩肘張った、あるいは背伸びしたような、あるいは何がいいたいのか、それによって、どう業務がよくなるのか、分からない文字の羅列になりがちなのです…
そんなとき、仕事のレポートとは、目標を立ててどう達成するか戦略を考える、ということは、こういうことですよ、と、イメージしてもらえるよう、私はこんな説明をしています。
今週のコラムは、こちらです。
中小企業あるある。
経営者は、現場業務のことも熟知しており、自分の業務でここまで会社を大きくしてきた、という自負もある。
そして、実際に、先回りして考えることができ、顧客や自社そしてそれを取り巻く社会と、広い視野で見ることができる。
また会社の資金繰りも気になるから、お金のこともシビアに考えられる。
だからこそ、社員が上記項目についてルーズ(あるいは、ただ気づいていない、意識がない、教えていない)なのが信じられない。
そして「自分だったらこうするのに、社員はできていない!」ということについて、一つ一つ怒る。
社員は何をやっても怒られるので、だんだんやる気がなくなる。
「本当にウチの社員は…!!」と、社長は愚痴も言いたくなる。
このような会社さん、どこかでご覧になったこと、ありませんか?特別な状況ではなく、このような会社さんは多いと思います。確かに社長さんは色んなスキルの高い方が多いです。でも、組織をまとめられるか、は別のスキルですね。自分のやってきた業務部分が気になると思いますが、ここは一つ、一段上がって経営目線で社員をご覧になってみませんか?
今週のコラムはこちらです。
経営のご相談の中で、よくお聞きするのが、
「社員が会社の仕事を『自分事』としてとらえてくれない」
「効率化のために、〇〇というツールを入れたんですが、使ってくれない」
ですが、いかがでしょう?皆さんの会社でも、”あるある”ではないでしょうか?
会社は、誰かの何かの役に立つような商品やサービスを世に送り出し、
その対価を受け取ります。
誰でもできるようなものなら利益は薄く、
他に誰もできないようなもの・ことならば、利益は厚く、
またリピーターも増えやすいので、収益増加の良い循環に入り、
いい成績がでるので、皆のモチベーションがあがり、
さらに頑張ろう!とい気運になります。
もちろんそれは、無駄を省き、
大事なところにエネルギーや資金を投入しているから。
全てに対して効率化を図っていては、
「ここ!」というウリのポイント=利益もなくなりますね。
今日は効率化の一つ、Web会議について考えてみました。
今週のコラムはこちらです。
私の商社時代は、一人に一台パソコンが普及した頃です。すると、貿易だけでなく、ベンチャーへの出資も頻繁に行われるようになり、投資効率を試算するのに、Excelの色んな関数を使うようになりました。お陰様で、Excelについては色々学ばせていただきましたが、あくまでそれは計算の手段です。
目的はいかに儲けるか。そしてリスクもあるけど、それよりもやって儲けるほうが、いいでしょ!と社内で投資効率やリスクを列挙して投資の計画・稟議を上げる。計画書にはExcelで作成した表やグラフを多用しました。あくまで早く的確に理解してもらうためです。
しかし、「Excelを使える人はシゴトの内容を分かっている人」、と思っておられる(と思われる)上司もおられました。計算は取りあえず私がやる(Excelにさせる)ので、内容について判断して欲しいな~と思うのに、Excelは分からない(だからシゴトの内容も分からん)と、判断されない方が。今でも、コンサルタントとして各社を拝見しておりますが、やはり多いです。ExcelはExcel、シゴトはシゴト、シゴトの理解が如何に大切か、を分かって頂きたい方が!!それは外国語ができる方に全てを任せてしまわれる企業さんにも同じ事が言えます。大切なことは道具を使うことでしょうか?それとも…?
今週のコラムはこちらです。
私はよく、経営者さんに「経営者のシゴトは、①方針を示すことと、②判断をすることですよ!」と、申し上げます。どちらかというと、②はお得意な方が多いようです。というか、得意でなくても、皆が「どうしましょう…社長決めてください」みたいな状況になることが多いので、どうしても社長が決めざるを得なくなるケースが出てくるのでしょうが…。
では、もう一方の①について、「方針」とは言うものの、理念や方向性といった全社のざくっとしたところ、だけでなく、職位・職種についても同じ事が言えそうです。
要は、「こんな会社になって、こんな商品・サービスを提供し、こんな方々のお役に立てたい!」という「商品・サービスの方針」を実現する別の側面として「誰に、何をさせることでこれを実現させるのか」、という「運営の方針」です。
○○部は○○部長に任せた!とか言いながら、「何をいつまでにどこまでやること!」という指示なしに放置しておられませんか?その結果が思わしくなくって「ウチの社員は…」なんて愚痴っておられませんか?
今週のコラムはこちらです。
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?私も下手をすれば、連休中にずっとレポート作成することになりそうでしたが、なんとか書きあげまして、少し気持ちに余裕ができました。
余裕…といえば、企業さんの研修などを実施していると、「余裕がない」とこぼす方が多いです。どこも人材不足で、確かに大変ですよね。でも、よ~く聞いていると、単に人材不足だから、ではなさそう。「あれもやれ」「これもやれ」が日々飛び交うので、何のために、何をやったら良いのか、分からなくなってしまっている、といった方が近いかもしれません。とくに、営業さんも疲弊されている方を見ますが、「あれをやれ」と命令する側の方も、もう少し整理した方が、効果がでそうですよ。
今週のコラムはこちらです。
1ヶ月も更新をサボってしまいました。企業様には「ホームページは定期的な更新を!」と、助言する立場でありながら、自分でやってみると、如何に難しいことか、身に染みて感じております。
そして!久しぶりに書こう!と思えば、長文化してしまいそうな勢い…。これはイカン!ということで、ちょっと途中までで区切ってみることにしました。多くの中小企業の方々のお悩みポイント(あるいは、課題ではあるが、課題と気づきにくいポイント)である、「役割」と「作業」、「営業」と「マーケティング」の捉え方について、お話してみようと思います。
今週のコラム、
こちらです!
先週は出張しており、コラムをお休みしてしまいました。
さて、春ですね。
高校生の愚息が、卒業されていく先輩に憧れ、
「あの先輩みたいに、勉強も部活もがんばりたい!」
と、言っておりました。
さて
「あの先輩みたいに」とは
具体的にどんな目標なのでしょう?
今の自分と、どんなところがかけ離れていて、
どうやってその差を縮めていくのか、
イメージはできているのでしょうか?
どうやら睡眠しながら夢で描いているようです…
というのは、冗談として、
オシゴトでもそうですよね。
望みは高く設定するのは向上心があって、素晴らしい!
それを「どうやって」実現するか!
難問ですが、
今週のコラム、
こちらです!
3月になりました。
また新しいプロジェクトが始まるのですが、やはり初めてお会いするときに、
とっても気を付けることがあります。
長いプロジェクト、一緒にお付き合いしてもらえるかどうかは、
最初の瞬間に決まる!といっても過言ではありません。
今週のコラム、
こちらです!
ありがたいことに、また経営立て直しのお手伝いのお仕事を頂戴しました。
その次も!と、もう一件、ご予約いただきました。
一方で、これから自分たちでやってみます!という顧問先もいらっしゃいます。
春は、出会いとお別れの季節ですね。
今週のコラム、
こちらです!
寒暖差の大きな毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、当社では公的支援の案件は、年度末を前に、佳境状態。
また、案件によっては、すでに今年度分としては一段落、というものもあり、
ちょっと一念発起して、「紙情報」を整理することにしました。
お預かりする責任とともに、廃棄する責任もありますよね。
こんなサービスを使ってやってみました…が、
詳しくは、
こちらです!
あらあら。一週間抜けてしまいました💦
会社の経営コンサルティングは、
自分の小さな会社を運営するにも、
そして
家庭を運営するにも、
全部つながってきます。
ですので、
自分の反省文だと思いながら書いています。
反省すれば、次に新しい課題が見つかり、
イノベーションが生まれるだろう!と、信じて…。
今週は、経営者さんからよく聞かれる愚痴について
書いてみました。
こちらです!
今年の目標、「コラムをさぼらずに書くこと!!」
今週も書けました!!
先週このような企業様のお困りの種、三件もありました!
事務作業の効率化に関すること、それは…
こちらです!
早くも2024年が始まって2週間です!今年頑張ること!!コラムをさぼらずに書くこと!!ということで、今年初のコラムを書きました。
経営者に必要な「能力」のひとつについて、書いてみました。
こちらです!
あけましておめでとうございます。
2023年は、ちょっとITのテレワークコンサルティングや、企業様の従業員様のトレーニングを中心に、パートナー診断士のみなさんに力をいただきながら、刺激や新しい知識、知見を蓄積させていただくことができました。その結果、多くの企業様から好評を頂戴し、大変ありがたく存じております。
また、アフター・コロナで思うように業績が戻らない企業様のお手伝いも、多く担当させていただきました。市場そのものがシュリンクしてしまっている業界、市場はあるのに人材不足の企業様、まさに十人十色です。
だからこそ、私たちのような民間のコンサルタントが、各企業様に最適なサポートを提供せねばならないのだ、と、身が引き締まる思いです。
2024年、株式会社チアーマンサポートは、
Cha-Cha-Cha(Changable:変化できて、Challangable:挑戦できて、Charming:魅力的な)な企業様に
知識の伝達ではなく、人と経営を元気にできる伴走者として、更にスキルアップできるよう、
精進してまいります。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年 元旦
株式会社チアーマンサポート
代表取締役・中小企業診断士
後藤 さえ
当社では、契約した中小企業診断士パートナーと「ちょっとITプロジェクト」を結成し、広い領域の知識や情報が必要な経営コンサルティングを、互いに補完・共生していく仕組みを展開しております。
そこでは年間9回、勉強会を実施しており、先月で67回を数えておりまして(!!)、より広く、新しく、現実の問題を知る機会を創っております。どんな企業様も十人十色、一件でも多く目にすることが、私たちのスキルアップにも!ということで、情報管理を安全にできる環境で、私たちの勉強会の機会にご協力いただける企業様を募集しております。
詳細はこちらになります。件数に制限がございまして、既に何件か決定しております。ご関心・ご興味を覚えていただきましたら、是非お問い合わせくださいませ!
本日、9月4日は当社の設立記念日です。2013年の9月4日、まだ子ども達も小さかった頃。思い出すとあっという間だったような気がします。が、ここまで、100名を超える社長さまとの出会いがあり、失敗もし、気づき、学び、一回り大きく…なれたでしょうか。
11年目だから、どう変わるか、ということではありませんが、一歩また前に進めるように、コツコツ、そして明るく、人と経営を元気に!なっていただけるよう、尽力してまいります。今年もよろしくお願い申し上げます。
2023年9月4日
後藤 さえ
ご無沙汰しております。6月後半より、膝の調子がおかしくなり、膝から関連したのか腰も痛くなり、出張に行く際の駅のホームの階段昇降も、かなり億劫になっておりました。
お医者様にもかかっており、運動による回復の指導もあって、また、水泳で膝に負担がかからないような身体の動かし方も考え、なんとか自転車と水泳は問題なくできるようになりました。
自分には遠いこと、と思っておりましたが、「足腰が立たない」「足腰を痛める」といった状況が、どういう風に生活を変えていくのか、本当によく分かりましたし、これは自分の身体への警鐘だ!と思い、健康体でいられるよう、頭も、身体も、そしてハートも、ほどよく動かしてバランスをとっていこうと思います。
とまあ、ちょっと痛々しい話から始まりましたが、その分色々見えてくるようにもなりました。身体と心、年齢と経験…人生というのはそう思うと長いようで短いようで。いまできることを、精一杯やろう!そんな風に思った、夏の終わりです。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
10周年の今年、コラムをさぼっております…引き締めないと!!
さて、企業経営に関わらず、自分があまり得手でないものについて、他の人も同じように得手でないと、少し安心したりしませんか?また、何か忘れ物をして、他にも同じ忘れ物をした人がいたら、これまた「あ!私だけじゃなかった。」と、ほっとしてしまいますよね。
人間は本当に弱いもので(はい、私も)、自分が好きなことなら、どんどん前へ向いて、ちょっと辛くても頑張って努力できるのですが、全てにおいてそうすることはできませんよね。
とくに、起業したての小さな会社さんは、本業についての経験があったり、得意分野があったりで事業を起こされるのですが、会社経営には管理業務もセットでくっついてきます。たとえば、お料理が大好きで、レストラン経営をしよう!と思っても、お料理を作るだけでなく、人を雇えばお給料や税金や社会保険の計算をし、保健所への届け出やら、定期的な報告やら、そして財務の達人でなくても決算は毎年しなければならない…それは、どんな業種でもいえますよね。経営の達人がいきなり起業することの方が少ないでしょう。
だから、「本業だけやっていたい!」「管理は苦手!」の企業を見つけると安心し、業界にそんな企業が多ければ「うちの業界は」になってしまうのです。
でも。
やっぱり、きっちりやっておられる企業さんはおられるんです。その社長さんに「でもコストが高くなりますよね」というと、「いえ、うちはそっち側の企業になる、と決めたので。」ときっぱり。管理をきっちり法令や制度にしたがって行い、その分技術力を磨き、人を育てて利益を上げる工夫…しっかり積み上げられているんですよね。なんてことを、今週のコラムに書きました。こちらです。
もう20年以上前の話ですが、私は商社に6年半ほど勤めていました。まだ商社が「貿易」をやっていたころです。課長が厳しい方で、とにかく何時ものお客様のところに足繁く通うのではなく、どんどん新しいお客を見つけ、新しいビジネスを作れ!と言われていました。インターネットで検索する、ということもまだ普及していなかったので、電話帳などで調べて緊張しながら電話していたことを思い出します。
その頃は海外出張にも行かせてもらっていました。そして、感じたのは、日本人は(今はそうではなく、その時は、なのかもしれませんが)とても交渉に弱く、多少立場が悪くなっても、さっさと結果が出る方を選ぶ、ということでした。
外国語や外国人の交渉に弱い、ということもあるのかもしれませんし、交渉を長引かせることで、相手に嫌がられることの方が恐怖だったのかもしれません。でも、どこの国の交渉相手も、顔は笑顔のようで、けっこう「こいつ何者だ?」という目線で、色々窺っているのが感じ、良い条件で契約するのに躍起なのに、それを日本側は放棄しているかのようにも思えました。
確かに、嫌なことがあれば、すぐに消したい。今すぐ結果が見えて、気持ちを落ち着かせたい!ということもあるでしょう。でも、そんな簡単に物事は動かないのです。「時機」が来ないと。
それを待つのも、大事ですよね。そんなことを、今日のコラムで書いてみました。こちらです。
経営改善のサポートのため、初めて企業さんを訪問すると、社長さまは大抵不安そうな顔をされていることが多く、私がどういう人間なのか、どこまで話せば良いのか、大体信用できるのか?という表情でいらっしゃいます。
たとえば、「スーパーに行って卵を買う」「美容院に行って髪を染める」「テニススクールに通う」等と聞けば、どのような商品やサービスを、いくらで受けられるか、簡単にイメージできますが、「企業の業績を改善するためにコンサルタントに来てもらう」「改善計画策定のために、コンサルタントを雇う」というのは、どこからどこまでが依頼事項で、いくらなの???(補助金や助成金も色々ありますが…)と、サービスも金額も、普段出会うモノではないので、想像つきませんよね?それも、業績が悪いときにお話するなんて!本当に話して良くなるの??と、疑心暗鬼になるのも理解できます。
中小企業診断士になって15年。診断士に成り立ての頃は業績悪化の原因について、企業さんが開示してくれないから分からない!思っていたのですが、今は「企業さんが開示してくれないようなコンサルではまだまだ修行が足りない!」と思えます。だって、中小企業診断士は、企業さんのかかりつけ医ですからね!不安な社長さんに笑顔になってもらうこと。その笑顔は社員の皆さんを勇気づけ、苦境でも一緒に進もう!という力にもなります。今日も、お電話をくださった社長さんの電話の向こうの声にパワーを感じたので、こんなコラムを書いてみました。こちらです。
長らくお休みをいただきました。いろいろ考えたり、久しぶりに出張以外の長距離移動をしたりして、旧年度とコロナ禍、終了してまいりました!!
さて、今日は入社式のニュースも多く聞かれましたが、日本の会社の多くが新年度を迎えます。決算は3月でなくても、新卒の学生採用となると、やはり始まりは4月。そして日本人の心の背景にあるのは、桜ですね。
久しぶりのことわざなので、「桜」の漢字を含む四字成語を探してみたのですが、やはり日本のイメージなのでしょうか、ダイレクトに「桜」という文字を使った「これ!」というものがありませんでした。(見つけ方が悪かったのかもしれません…)でも、その様子を表している成語があったので、紹介したいと思います。そして今日あった、私自身のプチ・エピソードも。そんなコラムは、こちらです!
タイトルを見ると、どんな会議があったんだ??と思われそうですが、特定の会議のことではありません。
コロナ禍ではWeb会議なるものが一気に普及しました。
私もコロナ前から、便利さと移動なしの効率性を感じ、活用していましたが、
やっぱり大事なこと、駆け引き等は対面が一番!ってことも確認できました。
大事なことは…メリハリですよね。
「会議はよくない」のではありません。
「目的のない会議はよくない」
「ダラダラと冗長で言いたい事言いっぱなしの会議は良くない」
ということなんです。
報告会議などは、さらっとWebで、というのも良いと思いますが、
しっかり説明が必要なことや相手と議論することなら対面がよいでしょう。
ただ対面だと雰囲気も感じるので、緊張感も覚えます。
だからこそ、長すぎると疲れすぎるんです。
さてさて…
年度末は会議さえ時間がないぐらい、ジムシゴトに追われます。
公的支援のお仕事は、仕方ないですね。
今日はそんな、ジムシゴトに関するコラムです。
こちらから!
今朝、鼻水が流れる感覚で目覚めました。(急にスミマセン)
なんだ?風邪か??最近のコロナは鼻水か??本番直前の受験生の影響を及ぼしてはならん!!
急に心配になり、マスクをし、鼻をかむたびに手を消毒していたのですが、くしゃみと鼻水が収まりません。
でも、喉もいたくないし、食事も美味しいし、熱もない。
「ん?もしかして??」
いままで罹ったことがないのですが、色々調べてみると、花粉症の症状かも!!
とりあえず、市販の薬で一旦は収まっています。
人間、不安なことがあると、
いろんな小さなこともネガティブにとらえてしまいがち。
そんな時は、ちょっとアウトプットしたり、
人と接点を持つことが
ココロの換気になって、
また動き出せるかもしれませんよ。
春の訪れを鼻で感じた、今週のコラムはこちらです!
業績が大変な企業様のサポートをお受けするとき、初めて経営者さんとお会いするときは、やはり「誰だ、この人は?何をしてくれるんだろう?」という雰囲気になります。
そして、実際に各種経営データを一緒に拝見し、ご説明を聞く中で、問題を共有し、どうやったら問題の種を取り除けるか、その後、どうやれば業績好転の足がかりができるか、あれこれ話し合う中で、なんとなく落とし所や方向が見えてきます。
さらに問題解決、業績復興に向けてのシナリオを話すと、それが長年その会社を経営されてきた社長さまに腹落ちができれば、バチっと気持ちがはまりますし、そうでないときも、残念ながらあります。
でも、経営者さんが腹落ちしたシナリオは、大体、小さなトラブルがあったとしても、それなりに良い方向に進みます。なんとなく先が見える!と思って取り組めるから、でしょう。
この先環境や取引先だって、どうなるか分からないんだから、計画なんて作っても…なんて思わないでください。分からないからこそ、シナリオを作り、地図を描いてみるんです。そうすれば、今は苦しくても、先が見えて、将来へのモチベーションにも繋がります!
と、昨年度計画を多く担当させていただいたこともあり、こんなことを書いてみました。
今週のコラム、こちらです。
令和5年、兎の年が始まりました。
コロナ禍3年、元に戻すのではなく、この期間の経験から、新しい社会に替えていく、そんな企業努力が求められています。
「株を守りて兎を待つ」
昔の成功体験や経験にこだわり、変化や進歩をしようとしないこと。
そうではなく、規模は大きくなくても、強みや独自性を生かし、企業の発展に向けていけるよう、「兎の登り坂」の一年でありますよう、今年も精一杯企業経営改善のサポートに邁進いたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和五年 元旦 代表取締役 後藤 さえ
過去のお知らせはこちら